こんにちは。いよいよ明日からゴールデンウイーク🌞いかがお過ごしでしょうか？

今日は、先日上棟した柳川市三橋町柳河のI邸の様子をご紹介します。

4/15　上棟の次の日　窓を取り付けるための下地などを作っていきます。

4/16　屋根を張っている様子🔨　屋根材はKMEWのコロニアルグラッサを使用しています。

この商品は台風に強く、塗装も瓦並みの耐久性があります。屋根材だけで3トン以上あります。家って力持ち💪ですね

4/20　外には白いシート（透湿防水シート）、窓が設置されています🪟

窓はYKKAPさんのAPW330：樹脂サッシで断熱性抜群。窓の枠のカラーは外が茶色、中が白となっています。家の中と外で色変えが出来る事は意外と知られていません

4/22　床材を張っています🔨

メイクハウスでは床→壁→天井の順番で進めます。

床材にはノダのカナエルR12ハードを初めて採用しました。奥様のイメージにより近い一見天然の木に見える床材です🌳。

4/25　外の天井（軒天）を張っています🔨

メイクハウスでは木目の天井材をオススメしています。あまり気にしないパーツですが、家を建てた人なら気付くオシャレポイントです。白や黒もいいですが、木目だと高級感も大幅アップ✨　室内壁、天井にはウレタンの吹付断熱材がたっぷり入りました。

こちらはユニットバスが入るスペースです。断熱がしっかり入った家の中に、断熱がシッカリ効いたユニットバスが設置されます。

吹付断熱材の工事の様子です（泡がモコモコ膨らんでいくのがわかります）

4/26　外は外壁を張っています🔨

職人さんが雨が掛からないようにブルーシートで簡易的な屋根を作って、外壁材をカットしていきます🪚外壁材の裏面に雨が掛かると後から膨らんだり、ヒビが入る原因になってしまいますので注意が必要です。

木造住宅は毎日の変化（工事の進んでいく様子）が目に見えます。マイホーム完成までの工程を楽しんでいただければ嬉しいです。

私も出勤している日はほぼ毎日、工事の様子を見に行きます✨我が子の成長を楽しむ感じで、お施主様と楽しませていただいていますよ😆

完成イメージ図

北欧（ほくおう：フィンランド、スウェーデンなど）をイメージした可愛らしいお宅となります。

最初に描いていたイメージ通りの仕上がりに進んでいます🎶

今日のつぶやき　【こんな住宅営業マンに注意】

今日は「こんな住宅営業マンに注意」です。打合せの段階（建物間取りの話）でお客様との会話であるのが「建物間取りが完成したら連絡しますね」という言葉です。

この言葉を言う住宅営業マンさんにはお気を付けください！よくあるのが「1週間くらいで連絡あるかと思っていたら連絡がない」「こちらから連絡しないと連絡がない」などで放置された、心配になるというケースです。自分の仕事の量、スピード、休みなどから「何日でお客様にお渡しできるか」の把握が出来ていない証拠です。このような住宅営業マンさんとお話を進めてもうまくいきませんから（お客様がヤキモキするケースが多い）お止めになられるといいと思います。

なので次回の約束をするときは「〇月〇日の〇時」とお約束してくださいね。自分たちの時間を大切にするためにも必要ですよ。

このつぶやきは私のが私見です。「何これ！」と思ったらスルーしてください。

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