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2024年新築・リフォーム補助金について

2024.02.01

こんにちは。1月があっという間に終わりました。いかがお過ごしでしょうか？

今日は昨年もブログで紹介した「2024年の住宅補助金」についてです。

分かりやすく解説しているサイトの紹介です。

>2024年も3省連携で住宅省エネキャンペーンを実施。省エネで補助金がもらえるのは？

 

新築では

①「子育てエコホーム支援事業」

昨年好評だった「こどもエコすまい支援事業（補助金）」の新しいものとなります。

内容は「長期優良住宅100万円「ZEH（ゼッチ：ネットゼロエネルギーハウス）80万円」と覚えていただければいいです。

性能が良い家を建てる「18歳未満の子供がおられるか、ご夫婦のいずれかが39歳以下の世帯」が対象です。

「家を建てるだけでもらえる」ではなく「性能が良いエコな家」が条件です。

②「給湯省エネ2024事業」

性能が良いエコキュートなどを設置するともらえます。

「エコキュートならなんでもいい」ではありませんのでご注意下さい。

 

リフォームでは「窓リノベ（性能のいいガラスに交換、内窓の設置など）」「性能が良い給湯設備設置」などでももらえます。

 

申請は「事業者登録」している会社が、お客様に代わって申請します。

検討されている会社が「事業者登録」してるかの確認が必要です。

 

公式サイトはこちらです。

>住宅省エネ2024キャンペーン【公式】

 

今日のつぶやき　【補助金と家の予算】

今日は「補助金と家の予算」についてです。上のブログでも紹介していますが、今年も「住宅に関する補助金」が充実しています。

注意したいのが「補助金がもらえるタイミング」です。基本的に補助金は「家が完成してから」もらえるモノです。

なので「家の予算（資金計画）」に、はじめから「補助金」を組み込む「補助金ありき」で、資金計画を進めるのは危険です。

あくまで「補助金は後からもらえたらラッキー！」くらいで考えていただくといいと思います。

その他、太陽光発電や浄化槽を設置すると補助金がもらえる市もあるので、補助金はしっかり知っておいてくださいね。

この記事を書いた人

住宅アドバイザーチーフ　布施　勝

今年の目標：体重を減らす（外は寒いので、家の中で「足踏みウォーキング」を初めてみました。B’ｚのライブ映像を見ながらやっているので楽しい時間です。）
2月の楽しみ：2/24（土）アビスパ福岡のホーム開幕戦
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